ComfyUI InstantID
https://github.com/cubiq/ComfyUI_InstantIDcubiq/ComfyUI_InstantID
diffusersを使用しないInstantIDのComfyUIネイティブ実装
準備
ComfyUI managerからインストール
各種モデルのダウンロード
https://huggingface.co/InstantX/InstantID/tree/mainip-adapter.bin
$ path\to\ComfyUI\models\instantid
https://huggingface.co/InstantX/InstantID/tree/main/ControlNetModeldiffusion_pytorch_model.safetensors
$ path\to\ComfyUI\models\controlnet\InstantID
https://drive.google.com/file/d/18wEUfMNohBJ4K3Ly5wpTejPfDzp-8fI8/viewantelopev2.zip
解凍してpath\to\ComfyUI\models\insightface\models
ComfyUIにInsightFaceをインストールする
https://gyazo.com/a4213b144081a1267432874bfc09c1f4
InstantID-simple.json
SDXLのみ
CFGは4 ~ 5以下にする必要がある
RescaleCFGノードをおすすめしているけれど、DPM++ 2M Karrasとの相性は良くなかった
サンプルではSDXL Turboを使っていて、そちらとは相性が良い
1024 × 1024だと透かしが入ることがあるため1016 × 1016等、少しずらしたほうが良い
image_kpsには顔の位置と向きを決めるキーポイント画像を入力するが、なにも入れなかった場合は、reference画像の顔の位置情報を使う
https://gyazo.com/93c6bccf1e43be8fb72b5f8d4784870f
InstantID-multi.json
FaceKeypointsPreprocessorノードでキーポイントを別で作って入力することもできる
生成されるポーンが小さすぎたり無かったりすると全く似なくなるので注意
ControlNetが顔の構造、IP-Adapterが顔のID(パーツ)を扱う特徴上、ApplyInstantIDノード(IP-Adapter)はあまり重要ではない
重要ではないというより、weightを値を上下させてもあまり変化しない
ControlNetが75% IP-Adapterが25%
また、複数の入力画像をいれることも出来る
精度が上がっているかは分かんないですnomadoor.icon
(Archive)ComfyUI InstantID
アップデートにより以前のworkflowは全く動かなくなった
#ComfyUIカスタムノード